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    <title>岸本葉子公認サイト</title>
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    <subtitle>エッセイスト岸本葉子の公認サイト。新刊情報、ブログなど。</subtitle>
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    <title>江戸の連載、第２回 - 岸本葉子ブログ</title>
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    <published>2012-05-18T15:00:00Z</published>
    <updated>2012-05-18T16:09:21Z</updated>

    <summary>亜紀書房のウェブ連載「江戸の人になってみる」第２回が載りました。 http://...</summary>
    <author>
        <name>岸本葉子</name>
        
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        <![CDATA[<p>亜紀書房のウェブ連載「江戸の人になってみる」第２回が載りました。</p>
<p><a href="http://www.akishobo.com/blog/kishimoto/?p=20">http://www.akishobo.com/blog/kishimoto/?p=20</a></p>
<p>どうぞご覧下さい。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        
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    <title>ご先祖様は - 岸本葉子ブログ</title>
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    <published>2012-05-17T15:00:00Z</published>
    <updated>2012-05-17T16:14:26Z</updated>

    <summary>ウェブ連載の原稿を書いています。亜紀書房のホームページ内の「江戸の人になってみる...</summary>
    <author>
        <name>岸本葉子</name>
        
    </author>
    
    
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        <![CDATA[<p>ウェブ連載の原稿を書いています。<br />亜紀書房のホームページ内の「江戸の人になってみる」第二回です。<br />今は第一回が掲載されています。<br /><a href="http://www.akishobo.com/blog/kishimoto/">http://www.akishobo.com/blog/kishimoto/</a></p>
<p>折々の行事や風習を通して、江戸ではこんな感じかしらと想像してみる。<br />先月は花祭りでした。<br />今月は富士講のお話です。<br />六月の山開きを前に、五月末の江戸の町では、<br />講の人たちが富士へと出立するようすがみられたとか。</p>
<p><br /><a href="http://www.kishimoto-fan.com/blog/meron%20003.jpg"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="300" alt="meron 003.jpg" src="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/05/meron%20003-thumb-400x300-773.jpg" width="400" /></a>それにちなんだ場所への散歩をし、いつもながら、<br />ざる一杯の本の助けを借りました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://www.kishimoto-fan.com/blog/meron%20001.jpg"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="300" alt="meron 001.jpg" src="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/05/meron%20001-thumb-400x300-771.jpg" width="400" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今は神社もホームページを持っているところが多く、<br />由来を確認するときなど、とても便利です。<br />インターネットのない頃、調べ物はどうしていたんだろうと、<br />自分でも思います。</p>
<p>住んでいる市の図書館、近隣自治体の図書館、<br />大学の図書館までをも、申請書を出して使っていたような。</p>
<p>インターネットで気をつけないといけないのは、<br />情報の出どころが判然としないまま、孫引きの孫引きの孫引きをしているような、<br />危なっかしいものが少なくないこと。<br />印刷された資料で、裏付けをとらないと心配です。</p>
<p>電子辞書は数年前、俳句の吟行をするとき買いましたが、<br />家での執筆にもいまや不可欠。<br />百科事典、日本歴史大事典、何種類もの事典が入っている。<br />本だったら家にはとても置ききれないものが一冊に。<br />もう手放せません！</p>
<p>カシオのＥＸ?ｗｏｒｄを使っています。<br />絵は出ません。画面も白黒で地味です。</p>
<p>江戸の連載を月一回のペースでするにあたって、<br />「旧暦と新暦の季節感のずれが問題かな」と思っていました。<br />「ずれにとまどったら、とまどいをありのまま書こう、それも江戸と現代との距離感を示すひとつ」と、<br />割り切ることに。</p>
<p>でも昨日今日など、たしかに夏と感じます。<br />草いきれ、夜も湿った空気の中に、植物の匂いがして。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="300" alt="meron 004.jpg" src="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/05/meron%20004-thumb-400x300-765.jpg" width="400" /></p>
<p>庭はもうたいへんなことになっています。<br />タンポポの綿毛はとうに飛び去り、<br />今はいろいろな茎やつるが伸びて、<br />シダもドクダミもヤブカラシもいっしょくた。<br />蛇苺の実もまがまがしく、いよいよ野性に戻りつつある。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://www.kishimoto-fan.com/blog/meron%20005.jpg"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="300" alt="meron 005.jpg" src="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/05/meron%20005-thumb-400x300-767.jpg" width="400" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>食べる方の苺は店頭から消えつつあり、<br />代わって登場してきたのが、メロン。<br />顔なじみの八百屋さんに「これ絶対おいしいから。食べなさい」と命令され、<br />今シーズンはじめてのメロンを購入。</p>
<p>スーパーでは見ない品種です。<br />片手の掌に載る小ぶりのもので、球形ではなくやや楕円。<br />尻の部分に、顔のような模様があります。それは品種の特徴ではなく、この個体に偶然？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://www.kishimoto-fan.com/blog/meron%20004.jpg"></a><a href="http://www.kishimoto-fan.com/blog/meron%20002.jpg"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="300" alt="meron 002.jpg" src="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/05/meron%20002-thumb-400x300-769.jpg" width="400" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>味は甘く、でも果肉は固く、マクワウリをほうふつさせます。<br />品種改良の歴史を少し遡るような、時間の旅を感じさせるメロンです。</p>]]>
        
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    <title>新聞広告 - 岸本葉子ブログ</title>
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    <published>2012-05-10T15:00:00Z</published>
    <updated>2012-05-10T15:44:53Z</updated>

    <summary>朝刊をめくっていたら、新刊広告に自分の本が。そう、今日が発売日でありました。 &amp;...</summary>
    <author>
        <name>岸本葉子</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kishimoto-fan.com/blog/">
        <![CDATA[<p>朝刊をめくっていたら、新刊広告に自分の本が。<br />そう、今日が発売日でありました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://www.kishimoto-fan.com/blog/koukoku%20002.jpg"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="300" alt="koukoku 002.jpg" src="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/05/koukoku%20002-thumb-400x300-761.jpg" width="400" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>５月１０日木曜日。<br />ブログに載る頃には「昨日」となっているでしょう。</p>
<p>自分の著書の広告を見るのは、何冊めであろうとうれしいです。どんなふうに目に入るだろうと、新聞のへージを元に戻してめくり直してみることも（ひま人）。<br />金曜日が資源ごみ回収の日ですが、すぐに出すのも惜しく、<br />しばらくとっておくことにします。</p>
<p><br />おかげさまで指の怪我は回復、ご心配をおかけしました。</p>
<p>性懲りもなく調理用はさみを使っています。<br />いわしやさんまの開きの頭を、ひるまず果敢に落としています。</p>
<p><br /><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="300" alt="koukoku 001.jpg" src="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/05/koukoku%20001-thumb-400x300-763.jpg" width="400" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>本日の干物はししゃもの雄。雌の子持ちに比べて、<br />身は圧倒的に雄がおいしいてす。<br />お昼は納豆、糠漬け、蕪の葉としいたけの和え物、<br />蕪やじゃが芋、玉ねぎなどの味噌汁。</p>
<p>夜はめいたがれいとごぼうの煮付けでした。<br />鍋に入れているときは、<br />「この美形（かれいの）。出来上がりの姿を絶対写真に撮ろう」と思っていたのに、<br />いざ皿に移したら食べるのに夢中で、忘れてしまいました。<br />縁側部分のコラーゲンがとろけるよう。豚の蒸し煮の皮もかくやと思うほど。</p>
<p>今寝る前、胡麻豆腐のメープルシロップがけでなごみたい気持ちと戦っています。ジムに行ったかいがなくなるー。<br /></p>]]>
        
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    <title>そこそこの連休 - 岸本葉子ブログ</title>
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    <published>2012-05-06T15:00:00Z</published>
    <updated>2012-05-07T07:47:07Z</updated>

    <summary>連休中の小事件その一。右手の親指を怪我しました。食器を急いで洗っていて。箸やスプ...</summary>
    <author>
        <name>岸本葉子</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kishimoto-fan.com/blog/">
        <![CDATA[<p>連休中の小事件その一。<br />右手の親指を怪我しました。<br />食器を急いで洗っていて。<br />箸やスプーンといっしょに調理用のハサミを、ひと束に握り、<br />泡だらけのスポンジでしごくようにこすっていたら、<br />焼けつくような痛みが。<br />ハサミの刃で切ってしまったのです。</p>
<p>痛い話の苦手な方はここからは読まず、小事件その二までスキップして下さい。</p>
<p>サバの一夜干しの頭くらいは骨ごと落とせる調理用バサミ、<br />いかなる深手か。</p>
<p>心臓より下にするとポンプの原理で血がたくさん出てしまう。<br />そう思い肩の高さに腕を立てると、赤い筋が何本も肘までつたいます。<br />ホラーな眺め。</p>
<p>「止血、止血」。<br />自由の女神像のように片手を上げたまま、<br />『家庭の医学』を探して本棚の前をうろつきますが、<br />こういうときに限ってみつからず。<br />インターネットで調べることもできず。</p>
<p>スライサーで指を切り、整形外科に駆け込んだときだか、<br />「ティッシュで押さえると、あとからあとから血を吸い、かえって止まりにくい」と言われたのを思い出し、<br />腕にだけ血止めのタオルを巻いて、<br />傷はあえて空気にさらし、瘡蓋のできるのを促す。</p>
<p>そうするうちにもずきずきと痛み出し、<br />頭痛薬の「セデス」を飲みました。<br />箱にある服用錠数を確認するにも、老眼鏡を取ってきてかけないといけないから、困ったものです。</p>
<p>傷がくっつくのは、自然治癒に任せる他はなく。<br />場所が場所だけに不便でしたが、思ったより早く治り、<br />日頃の食養生のたまものではと気をよくしています（牽強付会）。</p>
<p>その一をたっぷり書いてしまいましたが、小事件その二です。<br />冬物を洗濯したら、お湯で洗ったにもかかわらず、だいじなニットワンピースが......。<br />そうた、これはエッセイの題材にとっておこう（転んでもタダでは起きない）。</p>
<p>小事件その三。<br />連休を機に草むしりを思い立つも、挫折。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://www.kishimoto-fan.com/blog/sokosoko%20004.jpg"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="300" alt="sokosoko 004.jpg" src="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/05/sokosoko%20004-thumb-400x300-753.jpg" width="400" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>春先に可憐な黄色い花で心なごませてくれたタンポポは、<br />あっという間に綿毛になり、<br />茎は傍若無人と言いたい成長ぶりを示しています。<br />最高気温が二十度超えると、いっきに二十センチは伸びる感じ。おそるべき生命力。<br />夏はこれからなのに、どうなることやら。</p>
<p>小事件その四。<br />インタビュー記事の掲載された雑誌が出ました。<br />「婦人公論」五月二二日号。<br />特集「いつも機嫌のいい人、不機嫌な人、その違いは」の中。<br />四ページにわたっていて、読みでがあります。</p>
<p>小事件その五。これは「小」ではなく、大々的にお知らせです。<br />単行本が出ます！　<br />『「そこそこ」でいきましょう』中央公論新社刊。<br />十日の発売に先立ち、見本が送られてきました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://www.kishimoto-fan.com/blog/sokosoko%20005.jpg"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="300" alt="sokosoko 005.jpg" src="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/05/sokosoko%20005-thumb-400x300-755.jpg" width="400" /></a>今年初の単行本です。ぜひ読んで下さい（単刀直入）。</p>
<p><br /><a href="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/02/yokubara%20002-thumb-400x300-705.jpg"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="300" alt="yokubara 002.jpgのサムネール画像" src="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/02/yokubara%20002-thumb-400x300-705-thumb-400x300-706.jpg" width="400" /></a>二月に出た同社文庫『欲ばらないのがちょうどいい』と併せて、よろしくお願いいたします（欲ばっている）。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>（　　）書きの多い回です。</p>
<p>事件ではありませんが、おまけの報告。<br />連休中にはまった、涼菓です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/05/sokosoko%20001-thumb-400x300-758.jpg"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="300" alt="sokosoko 001.jpgのサムネール画像" src="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/05/sokosoko%20001-thumb-400x300-758-thumb-400x300-759.jpg" width="400" /></a>胡麻豆腐のメープルシロップかけ。<br />そこそこの甘みとこくで、とても美味です。</p>
<p>沖縄名産ピーナツ豆腐でも、いけますよ。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        
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    <title>文庫の解説 - 岸本葉子ブログ</title>
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    <published>2012-04-24T15:00:00Z</published>
    <updated>2012-04-24T16:13:00Z</updated>

    <summary>ジムから帰ると、玄関を入ってすぐの廊下に椅子があり、「あー、そうだ。行く前にやつ...</summary>
    <author>
        <name>岸本葉子</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kishimoto-fan.com/blog/">
        <![CDATA[<p>ジムから帰ると、玄関を入ってすぐの廊下に椅子があり、<br />「あー、そうだ。行く前にやつを走らせて出たんだった」<br />と思い出した。</p>
<p>まるっきりエッセイの書きだしですね。ブログなのに。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://www.kishimoto-fan.com/blog/papiyon%20002.jpg"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="300" alt="papiyon 002.jpg" src="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/04/papiyon%20002-thumb-400x300-751.jpg" width="400" /></a>やつとはルンバ。話題のお掃除ロボットです。自由に動き回れるよう、椅子を廊下に出したりテーブルに載せたりして、出かけたのでした。</p>
<p>働きぶりは、発売中の「小説推理」５月号に書きました。<br />詳しくはそちらに譲るとして、こちらではひとこと、次のように述べておきましょう。<br />自分にとって１００点満点の掃除を３週間にいっぺんするか、<br />７０点の掃除を毎週するかの洗濯......ではない、選択であると。</p>
<p>「掃除」という単語がすぐ前にあるので、「洗濯」と変換されてしまいました。</p>
<p>解説を書いた文庫も発売中。</p>
<p><br /><a href="http://www.kishimoto-fan.com/blog/papiyon%20001.jpg"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="300" alt="papiyon 001.jpg" src="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/04/papiyon%20001-thumb-400x300-749.jpg" width="400" /></a>田口ランディさん著『パピヨン　死と看取りへの旅』（角川文庫）。<br />プログ「『死生観を読む』を読む」の回にて、今もう一冊、やはり本について、渾身の原稿を書いていると述べた、<br />その原稿。</p>
<p>これを書くときも、ざる一杯の資料を読みました。<br />死の受容に至る五段階を説いたキュープラー・ロス、<br />終末期医療、瞑想、華厳経、理論物理学などの話が出て来ます。<br />これらの本を道案内なしに読むのは、私の力を超えますが、<br />河合隼雄さんの本が、導き手となってくれました。<br />河合さんの著書、『宗教と科学の接点』『ユング心理学と仏教』、<br />訳書『ユングと共時性』です。<br />これらの本なくしては、自分の伝えたいことをまとめきれませんでした。</p>
<p>この原稿を書いた頃は締切がたて込んでいて、<br />夜７時過ぎ、解説原稿をメールで送るや、自転車を駆り、８時に閉まる書店へ。<br />東京新聞の読書面でとり上げる、おべんとうの本３冊を探す。</p>
<p>華厳経からいきなりおべんとうへ。ひとつのテーマに没頭するのはだいじだけれど、<br />切り替えも同じくらいだいじです。</p>
<p>解説を書くと、発見がいろいろあります。<br />前に伊藤左千夫著『野菊の墓』（ＰＨＰ文庫）の解説の執筆のため、<br />何十年ぶりかで読み直したところ、<br />十代の初恋の話の割りに、主人公たちの台詞の語尾が、やけに老人ふうであることに気づき、<br />著者の生年を、西暦から元号に計算し直したら、なんと江戸時代の生まれと知りました。<br />それまで私は「近代文学」とひとくくりにし、<br />「太宰や芥川よりひねくれていない、メルヘンな人」くらいに思ってましたが、<br />太宰や芥川より、全然昔（すごい日本語）。<br />「拙者、?でござる」の同時代に生まれた人だったのです。<br />その驚きを綴った原稿は、単行本『できれば機嫌よく生きたい』（中央公論社）に「ああ、純愛」のタイトルで収めました。</p>
<p>５月にも解説を載せた文庫が出ます。<br />藤原正彦さんの『名著講義』（文春文庫）です。</p>
<p>東京新聞のＢＯＯＫナビは、４月２９日の掲載をもって、１年間の任期を満了。<br />もう、今月のテーマの３冊を探し、閉店前の書店へ自転車を走らせることはないのだと思うと、<br />ほっとしたような、気が抜けたような。<br />やっぱり今は安堵の方が大きいかも。<br /></p>]]>
        
    </content>
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    <title>ＷＥＢ連載スタート - 岸本葉子ブログ</title>
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    <published>2012-04-20T15:00:00Z</published>
    <updated>2012-04-20T15:59:09Z</updated>

    <summary>連載がはじまりました。亜紀書房のウェブで、連載タイトルは「江戸の人になってみる」...</summary>
    <author>
        <name>岸本葉子</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kishimoto-fan.com/blog/">
        <![CDATA[<p>連載がはじまりました。亜紀書房のウェブで、連載タイトルは「江戸の人になってみる」。</p>
<p><a href="http://www.akishobo.com/blog/kishimoto/?p=6">http://www.akishobo.com/blog/kishimoto/?p=6</a></p>
<p>連載第１回が、灌仏会。</p>
<p>毎回結びに「今月の一句」を載せます。自作の句です。俳句修行中の身で図々しくはありますが、どうぞご笑覧下さい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ご案内するそばから......いきなり誤字をみつけてしまいました。よりによって「今月の一句」の中に。</p>
<p>甘茶の酌、としてしまいましたが、正しくは杓でした。申し訳ありません、私の間違いです。</p>
<p>お詫びして訂正いたします。うちひしがれておりますが、これに懲りず、よろしくお願い申し上げます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>更新日は不定期です。月に１回、江戸時代からの年中行事を訪ねますが、ものによって月の初めだったり、末の方だったりするようで、少し間のあくことがあるかもしれません。</p>
<p>更新したらブログでもお知らせするようにします。</p>]]>
        
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    <title>桜散るとも - 岸本葉子ブログ</title>
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    <published>2012-04-18T15:00:00Z</published>
    <updated>2012-04-19T08:11:28Z</updated>

    <summary>散る花を惜しんで、家の中に再び桜を飾りました。今シーズン二回目です。 &amp;nbsp...</summary>
    <author>
        <name>岸本葉子</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kishimoto-fan.com/blog/">
        <![CDATA[<p>散る花を惜しんで、家の中に再び桜を飾りました。<br />今シーズン二回目です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://www.kishimoto-fan.com/blog/hanamaturi%20008.jpg"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="300" alt="hanamaturi 008.jpg" src="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/04/hanamaturi%20008-thumb-400x300-737.jpg" width="400" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>前の枝はたいへん長持ち。<br />つぼみにはじまり、満開を経て葉っぱが出て、ついには毛虫までぶら下がり。<br />春先から初夏にかけ、桜のたどるひとコースを、早回しで再現（？）しました。</p>
<p>毛虫のサイズも縮小版。花の蕊ほどの短さ、細さでした。<br />食べた葉っぱが、そのまま色になったような、黄緑色。枝から下がった糸の先で身を曲げて、体型はりっぱに青虫ふうなのが、愛らしかったです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>書いている原稿は、花まつりについて。お釈迦様の誕生日を祝う灌仏会です。川向こうに東京スカイツリーを望む、浅草寺に行きました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://www.kishimoto-fan.com/blog/hanamaturi%20009.jpg"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="300" alt="hanamaturi 009.jpg" src="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/04/hanamaturi%20009-thumb-400x300-739.jpg" width="400" /></a></p>
<p>江戸の年中行事を訪ねる連載が、もうすぐはじまります。<br />亜紀書房のウェブサイトにて。<br />同社より昨年出した『東京花散歩』は、刊行が三月十四日と、<br />あんまりなタイミングとなってしまいましたが、<br />季節を花々を通し、江戸東京、近世から近代の移り変わりを訪ねた本。<br />その調べ物の過程で、ヒントを得、このたびの企画となりました。</p>
<p><br />今度の本も、参照すべき資料が多い。<br />書きながら見るのは、ざるにひとまとめして、パソコンのそばに置きます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://www.kishimoto-fan.com/blog/hanamaturi%20004.jpg"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="300" alt="hanamaturi 004.jpg" src="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/04/hanamaturi%20004-thumb-400x300-741.jpg" width="400" /></a></p>
<p>机の上にただ重ねるより、散逸しにくいし、<br />ひと目で探せて、出し入れもしやすい。<br />ざるはたいへん重宝です。<br />次の日へも、本棚に戻さず、ざるのまま持ち越します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>週一回、農家組合から宅配で届く野菜も、今花盛り。</p>
<p><br /><a href="http://www.kishimoto-fan.com/blog/hanamaturi%20001.jpg"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="300" alt="hanamaturi 001.jpg" src="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/04/hanamaturi%20001-thumb-400x300-743.jpg" width="400" /></a>食用の「菜の花」は、アブラナ科アブラナ属のうち、それ用に作った品種のことかと思っていました。<br />でも、小松菜にも小松「菜の花」、白菜にも白「菜の花」、芥子菜にも芥子「菜の花」、チンゲン菜にチンゲン「菜の花」があり、<br />わが野菜便には入って来ます。</p>
<p>いろいろな「菜の花」で、毎日おひたし、煮びたしです。</p>
<p>塩鮭のかま、糠漬け、納豆と若布と葱の味噌汁、海苔。鮭かまは最近よく食べるので、写真を載せたらすぐデジカメから消去しないと、また間違えそう。</p>
<p><br />&nbsp;</p>
<p><a href="http://www.kishimoto-fan.com/blog/hanamaturi%20002.jpg"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="300" alt="hanamaturi 002.jpg" src="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/04/hanamaturi%20002-thumb-400x300-745.jpg" width="400" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>わが庭にも黄色い花が。タンポポの一種でしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://www.kishimoto-fan.com/blog/hanamaturi%20005.jpg"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="300" alt="hanamaturi 005.jpg" src="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/04/hanamaturi%20005-thumb-400x300-747.jpg" width="400" /></a>菜の花を毎日食べていると、それも食べられそうに見えてきます。でもこれの植わっているところは、猫の通行が激しいのです。</p>
<p>ちなみにタンポポは、キク科。アブラナ科の花ではありません。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>お達者クラブ - 岸本葉子ブログ</title>
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    <published>2012-04-12T15:00:00Z</published>
    <updated>2012-04-13T08:41:34Z</updated>

    <summary>美容院へ行きました。係りの人が「家庭画報」の最新号を持ってきてくれて、めくってみ...</summary>
    <author>
        <name>岸本葉子</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kishimoto-fan.com/blog/">
        <![CDATA[<p>美容院へ行きました。<br />係りの人が「家庭画報」の最新号を持ってきてくれて、<br />めくってみたら、自分の出ている号でした。<br />５月号。帯津良一先生との対談の後編です。</p>
<p>写真で自分の顔を見て、「丸くなったな」と。<br />「婦人画報」もそうでした。<br />丸くなったと思うことはあっても、その逆はないから、<br />写真のせいではない。<br />丸く撮れているのではなく、ほんとうに丸いのです。</p>
<p>体脂肪率はそれほど変わらないのに、<br />何ゆえか、不思議。</p>
<p>美容院では、髪を染めました。<br />これまでヘアマニキュアで通していたけれど、ついにヘアカラーを。</p>
<p>カットは揃える程度に。今伸ばしているところです。<br />久々に肩より下の長さにするつもり。</p>
<p>２月、大阪の朝日カルチャーセンターに聴きにきて下さったご婦人のひとりが、<br />「センセ（私のことです）、セミロング、まだまだいけます」。<br />日経新聞のコラムに、年齢的にセミロングはもう無理かも、と書いたのを、<br />読んで、励まして下ったのでした。優しい！<br />最近忘れっぽい私。このエピソードを書いていないか、２月２９日のブログを確かめました。</p>
<p>先日、近所のご婦人に、５年ぶりくらいに会いました。<br />会えばよく話す仲ですが、会わないときは、ご近所でもほんと、会わないものです。</p>
<p>道を向こうから歩いてきて、遠視（老眼）の私は、ひと目でわかりました。<br />先方はまん前に来ても、気づかないようで、「岸本です」と名乗ったら、<br />しばし棒立ちに。<br />「あら、まあ、お久しぶり......でもだいじょうぶ、まだきれい」<br />動揺し口ごもってから、励ましの言葉を残して去りました。</p>
<p>顔を見ても、すぐにわからなかったみたいです。５年の間に、かなり変わったのでしょう。<br />特に目尻と輪郭が。<br />「まだ」のひとことに、とまどいと必死のフォローが込められていました。</p>
<p>美容院の後、ジムへ行きました。<br />日のあるうちに行くのは、めずらしい。<br />昼間のジムは「お達者クラブ」です。<br />夜の時間帯より、平均年齢は３０歳くらい高いのでは。</p>
<p>皆さん、お達者。<br />筋トレの機械では、女性でも私よりよほど重いものを、軽々と持ち上げている。<br />「まだまだ」と、ここでも励まされた思いです。</p>
<p>自分に活を入れる豪華なごはん。<br />鮭かま（これが美味。ふつうの切り身以上）、<br />ししゃもの雄（これが美味。子持ちの雌以上）、<br />魚二種に、蒸し里芋の味噌添え、高菜と葱の煮浸し。</p>
<p><u><font color="#0000ff"></font></u><a href="http://www.kishimoto-fan.com/blog/satoimo%20001.jpg">&nbsp;</p><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="300" alt="satoimo 001.jpg" src="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/04/satoimo%20001-thumb-400x300-733.jpg" width="400" /></a> 
<p>里芋は皮をつけたまま、圧力鍋で蒸し、しかるのちに皮を剥くのが、<br />剥いてからゆでるより、ずっと楽です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://www.kishimoto-fan.com/blog/satoimo%20003.jpg"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="300" alt="satoimo 003.jpg" src="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/04/satoimo%20003-thumb-400x300-735.jpg" width="400" /></a></p>
<p>体力、精神力とも粘りが出ますように。</p>
<p>そうそう、ブログでもしゃかりきになって宣伝してしまいましたが、<br />角川文庫『ブータンしあわせ旅ノート』は、好調とのこと。よ、よかった。<br />たくさん新聞広告して下さったので、これではかばかしくなかったらどうしようと心配していました。</p>
<p>買って下さったかたがた、かわいい造本で、お店で目立つように作ってくれたかたがた、営業のかたがたのおかげです。<br />そしてブータン国王夫妻のいらっしゃる西南西の方角には、足を向けて寝られません。<br />生真面目な私は、西南西と書く前に、帝国書院『中学校社会科地図』で確かめました。<br />合っていますよね？</p>
<p><br />&nbsp;</p>]]>
        
    </content>
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    <title>ブータンの春、花の春 - 岸本葉子ブログ</title>
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    <id>tag:www.kishimoto-fan.com,2012:/blog//6.184</id>

    <published>2012-04-04T15:00:00Z</published>
    <updated>2012-04-04T16:10:57Z</updated>

    <summary>春の嵐というには激しすぎる雨風が去り、一転、青空が広がりました。気温も上がって、...</summary>
    <author>
        <name>岸本葉子</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kishimoto-fan.com/blog/">
        <![CDATA[<p>春の嵐というには激しすぎる雨風が去り、<br />一転、青空が広がりました。<br />気温も上がって、このぶんでは桜の開花がいっきに進んだことでしょう。</p>
<p>この時期、ブータンはお祭りシーズン。<br />お祭りの日取りは地方によって違い、年中どこかしらで行われているようですが、<br />首都ティンプーに近いパロでは、<br />ブータン最大規模のお祭りが、春にあります。<br />４月上旬の５日間にわたって。まさに今、たけなわです。</p>
<p>チベット仏教の法要と、仏教の説話に基づく仮面劇や踊りが披露されます。<br />お祭り会場のお寺には、晴れ着の民族衣装に身を包んだ人たちが、<br />連れだってやって来ます。<br />女性の着物（キラ）は、ほんとうに色鮮やかで、<br />待ちに待ったこの日のために、一張羅を出してきたという感じです。</p>
<p><a href="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/03/bhutan%20001-thumb-400x300-723.jpg"></a>&nbsp;</p>
<p><a href="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/03/bhutan%20002-thumb-400x300-721.jpg"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="300" alt="bhutan 002.jpgのサムネール画像" src="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/03/bhutan%20002-thumb-400x300-721-thumb-400x300-722.jpg" width="400" /></a>服装の紹介を兼ね、宣伝をしてしまいました！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>手に手に、お弁当の入った竹の容れ物を提げています。<br />車座になって、ごちそうを分かち合うようすは、<br />まるで日本のお花見のよう。</p>
<p>文庫にも少しですが、私が旅行し撮ってきた、お祭り風景を載せました。<br />小さい写真では白黒ありますけども、雰囲気を感じていただければと思います。</p>
<p>日本からもこの時期ツアーがたくさん出ます。<br />私も旅行会社のホームページを見ては、「行きたい」とうめいていました。<br />いつか必ず！　</p>
<p>家の中......ブータンの人のではなく、日本、東京、私の家のことですが、<br />家の中には桜を飾り、ひと足早くお花見。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://www.kishimoto-fan.com/blog/sakura%20001.jpg"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="300" alt="sakura 001.jpg" src="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/04/sakura%20001-thumb-400x300-731.jpg" width="400" /></a></p>
<p>啓翁桜という早咲きの品種で、切り花キープ剤を水に入れると、かなり持つ。<br />もう十日以上、挿しているかも。<br />葉っぱが出ても、置いておくつもり。</p>
<p>今日......おっと日付が変わって、もう昨日になりますが、<br />久々に句会に行きました。<br />前にもブログに書いた「ＢＳ句会」。ＮＨＫの俳句番組に携わっている（いた）人が中心の会です。<br />私は次の句を投句しました。</p>
<p>春暁や蛇口の奧に満つる水　葉子</p>
<p>春の潮ではないけれど、見えないながらたしかに近づいている、ふくらんでいる、盛り上がる、じき溢れ出る。<br />そんな予兆と期待感が、満開を前に、今あります。</p>
<p><br />&nbsp;</p>]]>
        
    </content>
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    <title>本年度、新年度 - 岸本葉子ブログ</title>
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    <published>2012-03-29T15:00:00Z</published>
    <updated>2012-03-30T07:18:40Z</updated>

    <summary>今日は朝からそわそわしていました。『ひとりの老後は大丈夫？』の共著者、吉沢久子さ...</summary>
    <author>
        <name>岸本葉子</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kishimoto-fan.com/blog/">
        <![CDATA[<p>今日は朝からそわそわしていました。<br />『ひとりの老後は大丈夫？』の共著者、吉沢久子さんが「徹子の部屋」に出るのです。<br />５分前からテレビの前に陣取って、固唾を呑んで見ていました。</p>
<p>ふだん通りの明るく楽しいお話しぶり。<br />かつてＮＨＫで料理の番組に出ていて、慣れていらっしゃるとはいえ、<br />あの自然体は、ほんとおみごと。<br />テレビの前の私の方が、よっぽど硬くなっていたと思います。<br />知り合いがテレビに出るって、妙に緊張するものですね。</p>
<p>ユーモアも、過剰過ぎない謙遜も、すてきでした。回転の速さも反射神経も。<br />ファンが増えたことでしょう。</p>
<p>番組では、戦争中つけていた日記も紹介されました。<br />「自分を少しでも楽しませないと、生きていられない時代だった」という言葉が、印象的でした。</p>
<p>９４歳のいまも週１の新聞連載を持っている、現役の執筆家。<br />おひとり暮らしのこともあり、その「極意」を訊ねられました。<br />お話からうかがえたのは、次のようなこと。<br />ないものねだりをしない。<br />健康を守るため、食生活と睡眠はだいじにする。<br />ご近所とのお付き合いをたいせつにする、など。学ぶことがたくさんです。<br />１日７時間半から８時間は寝ると聞き、「その点は自分と同じ」と、<br />訳もなく安心する私でした。</p>
<p>吉沢先生のご活躍に、背中を押されてはじまった、<br />日本経済新聞の連載「シングルの老い支度」は、本年度最後の水曜である、３月２８日付けをもって無事終了。<br />９か月間、読んで下さった皆様には、ほんとうにありがとうございました。</p>
<p>済んだから言える話......というほどのこともないですが、<br />この連載、実は本年度のはじめに先立って、昨年の３月２１日から開始の予定でした。<br />そこへ東日本大震災。<br />あの日より前に原稿は入れていましたが、スタートは時期未定のまま延期。<br />震災の影響で紙もインクも不足して、<br />何よりも重大なニュースが続き、「毎日が号外」状態で、通常の紙面体制がなかなかとれませんでした。<br />私の方の状態もまた、計画停電に振り回され、<br />パソコンにまともに向かう時間がなかなかとれず、<br />「連載がいざスタートしたら、都心は計画停電のないペースで回るだろうけれど、<br />それに合わせて執筆、送信、校正のやりとりなどしていけるかどうか」と多大な不安を抱え、<br />連載を早くはじめたいけれど、はじまるのが怖いような、相反する思いがありました。</p>
<p>その間、連載の担当者は折にふれて途中報告のメールをくれました。<br />開始時期未定でも「未定」という報告をくれることが、いかにありがたいかを感じました。<br />私も仕事をする上で、そのことを忘れないようにしようと思います。<br />担当者も、自宅が液状化のため水道やガスの供給が止まり、日常生活が長期間にわたり影響を受けたと知ったのは、<br />後になってからでした。</p>
<p>紙面が次第に落ち着いてきて、予定より約３ヶ月遅れの７月はじめから連載開始。<br />スタート後も、<br />「被災地では、今日の生活も立ちゆかない人もいる。<br />そうでなくても、余震や原発事故で明日をも知れぬ不安感が、日本を被っている。<br />その中で、先のことである老い支度について書くのは、読者の気持ちに添うだろうか」<br />とのためらいがありました。<br />そんな経緯や思いがあったため、私にはとりわけ忘れがたい連載となりました。</p>
<p>それにしても、週１の連載だと、そのことが常に頭から離れません。<br />題材を何にするかにはじまって、執筆時間の確保。やりとりをする日に不在で、進行が滞ることがないかなど。<br />原稿の送付、初校、直しがあれば再校で確認、イラストの入ったゲラの確認と、１回の原稿につき最低３回はやりとりをします。<br />なくなってみて、いかに多くの意識がそのことに行っていたかを、つくづく感じている次第。<br />これを４０年間続けていて、あの朗らかさ、あの自然体を保っていらっしゃる吉沢先生はすごい！　ほんとうに尊敬します。</p>
<p>気が抜けている場合ではない。<br />書き下ろしの原稿が待っている。<br />新年度は連載や単発の原稿をあまり入れず、<br />書き下ろしを中心に、仕事をしていくつもりです。<br />どうぞどうぞ、新年度もよろしくお願いいたします。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>ブータンの旅の本 - 岸本葉子ブログ</title>
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    <id>tag:www.kishimoto-fan.com,2012:/blog//6.182</id>

    <published>2012-03-20T15:00:00Z</published>
    <updated>2012-03-21T05:30:09Z</updated>

    <summary>ブータンの本が出ます！角川文庫『ブータンしあわせ旅ノート』といいます。発売は３月...</summary>
    <author>
        <name>岸本葉子</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kishimoto-fan.com/blog/">
        <![CDATA[<p>ブータンの本が出ます！<br />角川文庫『ブータンしあわせ旅ノート』といいます。発売は３月２４日。<br /><a href="http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=201112000487">http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=201112000487</a></p>
<p><a href="http://www.kishimoto-fan.com/blog/bhutan%20002.jpg"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="300" alt="bhutan 002.jpg" src="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/03/bhutan%20002-thumb-400x300-721.jpg" width="400" /></a></p>
<p>アマゾンやe-honにも、もう表紙が載っていました。<br /></p>
<p>表紙のまん中には、カラフルな民族衣装の女性のイラスト。<br />来日した若き国王のお妃様、きれいでしたね。<br />周りには、シャクナゲの花、蝶、ヒマラヤの山々、お寺兼お城、祈りの旗など、ブータンの風物がちりばめられ、<br />かわいく楽しい世界をかたちづくっています。<br />イラストを描いて下さった大塚いちおさん、<br />デザインをして下さった長尾敦子さんに、感謝！</p>
<p>帯を外すと、赤や緑の唐辛子。絣に似た織り模様。これ全部、文章中に出てくるものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://www.kishimoto-fan.com/blog/bhutan%20001.jpg"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="300" alt="bhutan 001.jpg" src="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/03/bhutan%20001-thumb-400x300-723.jpg" width="400" /></a></p>
<p>読んでから改めて見ていただくと、「あったなあ、これこれ」とうなずけることでしょう。</p>
<p><br />ブータンは、先代国王のとき旅しました。<br />個人の自由旅行が認められないブータンでは、それに限りなく近い、個人の手配旅行というスタイルです。</p>
<p>国の西側にあるパロの空港に降りたって、<br />ブータン人のガイドとドライバーと三人で、山道を東へ東へ。<br />文庫のために作ってもらった地図を見ると、<br />九日間の滞在にしては、ずいぶん遠くまで行ったものだなと思います。</p>
<p><br />首都ティンプーで「シティ・ライフ」を味わって、<br />田舎では、農家にホームスティして、土間でいっしょにご飯を食べたり、<br />小学校を訪ねて、教室で授業を見学したり。<br />結構ディープな旅をしました。<br />もちろん、年に一回のお祭り、ツェチュ・フェスティバルも見学。<br />基本穏やかなブータン人、お祭りでは、どんな素顔を現すか？</p>
<p>単行本のときは載せられなかった写真も随所に。<br />織り物名人さんの家で、民族衣装をお借りして撮った、「馬子にも衣装」ショット。<br />山道の途中での、お弁当タイム。<br />お祭りのクライマックスシーンも。<br />ぜひご覧下さい。</p>
<p><br />幸福度９７パーセントという数字には、誰もが思うことでしょう。<br />すてき。でもブータンって、そんなに幸せなの？<br />その問いは、私の胸の中にもあります。<br />文庫版のため、新たに書き下ろした長めのあとがきで、自分なりに考えるところを記しました。<br />今のブータン事情、ブータン観光事情も、つけ加えています。</p>
<p>文庫にまとめる作業をしていて、<br />ほんとうに、ブータンに行きたくなりました。いつかぜひ！　と心に誓っています。</p>
<p>消費の文化が押し寄せているブータン。変わったもの、変わらないもの、見聞きし、体感したいです。</p>
<p>ヒマラヤの麓の国ゆえに、海のものが皆無の食事ではありますが、そのときはそのとき。郷に入らば郷に従えということで。</p>
<p>日本国東京における私のお昼は、いつものごとく目刺し、ぬか漬けなど、ザ和食。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://www.kishimoto-fan.com/blog/bhutan%20003.jpg"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="300" alt="bhutan 003.jpg" src="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/03/bhutan%20003-thumb-400x300-725.jpg" width="400" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>お昼の用意のかたわら、ガスコンロでは今晩から明日明後日と食べ続けるだろう味噌汁の下準備。<br />具の根菜を煮ています。</p>
<p><a href="http://www.kishimoto-fan.com/blog/bhutan%20004.jpg"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="300" alt="bhutan 004.jpg" src="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/03/bhutan%20004-thumb-400x300-727.jpg" width="400" /></a></p>
<p><br />無農薬有機のジャガイモ、玉ネギ、大根の濃厚なる香りが、ブータンを思い出させます。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>ごはん写真についてお詫び - 岸本葉子ブログ</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kishimoto-fan.com/blog/2012/03/post-115.html" />
    <id>tag:www.kishimoto-fan.com,2012:/blog//6.181</id>

    <published>2012-03-13T15:00:00Z</published>
    <updated>2012-03-13T15:35:54Z</updated>

    <summary>ごめんなさい、なにげなく過去のブログを見ていて、 ２／２９と１／２６に、同じごは...</summary>
    <author>
        <name>岸本葉子</name>
        
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        <![CDATA[<p>ごめんなさい、なにげなく過去のブログを見ていて、</p>
<p>２／２９と１／２６に、同じごはんの写真を載せてしまったことに気づきました。</p>
<p>たしかに献立はいつも似たようなものですが、</p>
<p>「いわしの開きの崩れ方まで同じとは。大根のぬか漬けの並びも、あれ、あれれ?!」</p>
<p>パーツごとに見比べ、わかった次第です。</p>
<p>楽しみにご覧下さっている皆様に、深くお詫び申し上げます。</p>
<p>掲載したごはん写真は、デジカメからつど削除していかなければ。</p>
<p>これまでのもたくさん入っていて、献立があまりに変わり映えしないため、混同しそうで、消すに消せずにいます。</p>
<p>食生活の取材を受けるとき、例として示せるよう保存しておこうという、</p>
<p>「下心」もありました。</p>
<p>今後、注意いたします。</p>
<p>とり急ぎお詫びのブログです。</p>]]>
        
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    <title>「死生観を読む」を読む - 岸本葉子ブログ</title>
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    <published>2012-03-12T15:00:00Z</published>
    <updated>2012-03-13T08:16:25Z</updated>

    <summary>本日発売の「週刊朝日」に、本について書きました。http://publicati...</summary>
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        <name>岸本葉子</name>
        
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        <![CDATA[<p>本日発売の「週刊朝日」に、本について書きました。<br /><a href="http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=13592">http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=13592</a><br />「週刊図書館」のフロントページで、島薗進さんの著書『日本人の死生観を読む』のことを。</p>
<p>渾身の原稿です！</p>
<p><a href="http://www.kishimoto-fan.com/blog/shimazono.jpg"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="300" alt="shimazono.jpg" src="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/03/shimazono-thumb-400x300-719.jpg" width="400" /></a>あまりに激しくめくり返したので、ページが外れてしまいました。<br />もう一冊別に買って、保存版にするつもり。</p>
<p>島薗進さんは宗教学者です。著書を何冊か読み、<br />スピリチュアルなものへの人々の関心の動向を、<br />その中にいる人としてではなく、一定の距離から、<br />社会史的な背景をふまえてとらえている人として、印象に残っていました。</p>
<p>研究の中心が死生学にしだいに移り、死生学のゼミをしていると知ったときは、<br />「私が今学生だったら、絶対参加したのに」とタイミングのずれを惜しんだほどです。</p>
<p>今度の本は、タイトルどおり日本人の死生観を、近代以降の作品に読み込んでいます。客観的な分析をしてきた先生ですが、この本では、</p>
<p>「死生観という問題は、どうも自らを傍観者にしておいて問うことが難しい主題のようだ」とも。<br />ぜひ読んで下さい。島薗さんの本も、よろしければ私の文章も。</p>
<p>今もう一冊、やはり本について、渾身の原稿を書いているところ。<br />後日改めてお知らせするとして、執筆に戻ります。<br /></p>]]>
        
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    <title>座談、対談、オールスター - 岸本葉子ブログ</title>
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    <published>2012-03-08T15:00:00Z</published>
    <updated>2012-03-09T05:47:09Z</updated>

    <summary>発売中の「家庭画報」４月号で対談をしています。テーマは、医療の中で見つめた心。お...</summary>
    <author>
        <name>岸本葉子</name>
        
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        <![CDATA[<p>発売中の「家庭画報」４月号で対談をしています。<br />テーマは、医療の中で見つめた心。お話したのは、医師の帯津良一先生。<br />病だけでなく人間まるごとを診る、ホリスティック医療の提唱者です。<br />西洋医学に東洋医学、気功やホメオパシー、それぞれのよいところを取り入れて補い合う、<br />統合医療を実践しています。<br />不確実性と向き合うことについて、語り合いました。</p>
<p>まん丸なお顔の帯津先生。その温容に癒される、という人も多いでしょう。<br />誌面に載せるために撮ったツーショットは、二人とも満面の笑みで、われながらいい雰囲気です。<br />「養生にはときめきが必要」とのお言葉が、印象に残りました。<br />モンゴル好きという共通点も判明。<br />そう、私には『そろそろ旅へ　モンゴルのおすそわけ』という、文庫にはなりそうにない本がありますが、<br />その旅へ踏み切ったのは、帯津先生の著書に背中を押されたのでした。<br />術後まだ３年経たないのに、ゴビ砂漠なんて、<br />今思うと、「よく行ったな」という感じです。</p>
<p>対談がきっかけで、何かにつながるのも、よくあること。<br />このご縁をたいせつにしたいと思います。<br />５月号では、死生観について語り合う予定。</p>
<p><br />もうひとつ、発売中の「婦人画報」４月号で座談会をしています。<br />こちらのテーマは、ベースメイクの情報更新。<br />ヘア＆メイクアップアーティストの嶋田ちあきさんを先生に、<br />洋菓子研究家の大森由紀子さん、放送作家の山田美保子さんと、ベースメイクの勉強し直し。<br />嶋田さんは女性誌によく登場するので、一方的に存じ上げていました。<br />ごいっしょするのは、今回初めて。</p>
<p>生徒役の三人の中で、私はいちばんダメ生徒。<br />ベースメイク以前のスキンケアからして、ダメ出しされました。<br />スキンケアは、女性誌で習う機会がときどきあり、そのときは改心するものの、<br />その機に使いはじめたひと瓶が終わると、また元に戻ってしまい、<br />「水で洗った後ワセリンを塗るだけ」という、プロが聞いたら卒倒するような、手抜きケア。</p>
<p>でも嶋田さんは叱らず、ていねいに指導してくれました。<br />嶋田さんが撮影で使用したメイク下地は、すぐれもの。<br />その後、私も使っています。前は下地も抜きでした。<br />化粧水もつけるようになり、今回こそまじめにケアしようと思います。</p>
<p>四人並んでのショットは、いつもながらタバサの服で。<br />冬の終わりに出たワンピースですが、明るい花柄で、春の号に大助かり。買っておいてよかった。<br />カーディガンは昨年夏の。年をまたいでも組み合わせのきくのが、ありがたいところです。</p>
<p>桜の季節の号とあり、両誌ともカラーページは春爛漫。</p>
<p>春といえば......殺風景なパソコン周りに明るさを添えるのが、花柄のカップとソーサー。<br /></p>
<p><a href="http://www.kishimoto-fan.com/blog/grrengate%20003.jpg"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="300" alt="grrengate 003.jpg" src="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/03/grrengate%20003-thumb-400x300-713.jpg" width="400" /></a>グリーンゲイトというところのものです。<br />水色のドットの縁取りのお皿は、今年のもの。<br />水色のレースふう縁取りのカップは、昨年の。<br />柄は毎年変わりますが、色は水色であれば同じ水色なので、組み合わせがきくのがありがたいところ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://www.kishimoto-fan.com/blog/grrengate%20005.jpg"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="300" alt="grrengate 005.jpg" src="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/03/grrengate%20005-thumb-400x300-715.jpg" width="400" /></a>タバサもグリーンゲイトも、毎年少しずつ揃えていける。好きなものとは長いお付き合いをしたい私向き。<br />グリーンゲイトは、デンマーク生まれとのこと。北欧の家具、雑貨......行ったことはないけれど、憧れる。<br />いつか訪ねてみたい、ムーミン谷のフィンランドと合わせて、などとメルヘンな夢想にひたる。年はいくつよ、私。</p>
<p><a href="http://www.kishimoto-fan.com/blog/grrengate%20001.jpg"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="300" alt="grrengate 001.jpg" src="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/03/grrengate%20001-thumb-400x300-717.jpg" width="400" /></a></p>
<p>和食器は、古い染め付けはじめ、思いきり老けた趣味なのに、<br />洋食器では突然、別人になるのでした。</p>
<p>本日のお昼は、ぬか漬け、納豆、のり、梅干しと「ご飯の友、オールスター」でした。</p>]]>
        
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    <title>四年に一度 - 岸本葉子ブログ</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kishimoto-fan.com/blog/2012/02/post-112.html" />
    <id>tag:www.kishimoto-fan.com,2012:/blog//6.178</id>

    <published>2012-02-28T15:00:00Z</published>
    <updated>2012-02-29T04:58:38Z</updated>

    <summary>２５日の朝日カルチャーセンター「介護と老後　私の場合」では、満席以上の１２０名様...</summary>
    <author>
        <name>岸本葉子</name>
        
    </author>
    
    
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        <![CDATA[<p>２５日の朝日カルチャーセンター「介護と老後　私の場合」では、<br />満席以上の１２０名様にお越し下さいまして、ありがとうございます。<br />きゅうくつなお席に長時間お座りいただき、恐縮です。お疲れになったことでしょう。</p>
<p>続くサイン会では、私は一心不乱にサイン。<br />会場で販売された本の他、当日出たばかりの文庫『欲ばらないのがちょうどいい』を、<br />早速お持ち下さった方もいらっしゃいました。<br />長時間お待ちいただきながら、目を合わせられるのは本をお渡しする瞬間しかなくて、これまた申し訳ないことでした。</p>
<p>そのとき交わしたひとこと、ふたことからも、<br />ご家族、あるいはご自身の老後の問題を抱えている人って多いのだな、と感じました。</p>
<p>土曜日は乗る電車を間違えることなく、無事に到着したものの、<br />前日の「失敗」には、実はまだうちひしがれています。<br />あの後日曜にも、さらに追い打ちをかけるような失敗を。<br />「ここにあの袋を置いたはずなのに、どこへ行ったんだろう」とひとりで探し回ってしまいました。<br />その日に限って、いつもと違う袋に入れたのを、忘れてしまっていたのでした。<br />すっかり意気消沈。</p>
<p>健脳効果のあるとされる、青魚をよく食べている割りには......。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="300" alt="yuki29 002.jpg" src="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/02/yuki29%20002-thumb-400x300-709.jpg" width="400" /></p>
<p>いつもの「いわしの開き」です。</p>
<p>老親には優しくしないといけないなと、思いました。<br />認知機能の衰えについて書かれた本に、こんな内容がありました。<br />当人としては、覚えのあることを、していないと言われ、<br />覚えのないことを、したと言われる。こんな不安なことがあるだろうかと。</p>
<p>私もやがてそうなります。案外早く、その時が訪れるかもしれません。<br />私は誰にケアを受けるかわからないけれど、<br />今自分のしていることは、回り回るのだと心して、老親に接しようと。<br />心がけを改めさせてくれた点では、<br />「失敗」も意味があったかも。←いつもの、強引に自分に都合よく解する、無理やりポジティブシンキング。</p>
<p><br />今日は２／２９。うるう年にしかない日付。<br />しかも大雪。窓から見る家々の屋根は、綿帽子をかぶっています。庭の木々も。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://www.kishimoto-fan.com/blog/yuki29%20006.jpg"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="300" alt="yuki29 006.jpg" src="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2012/02/yuki29%20006-thumb-400x300-711.jpg" width="400" /></a></p>
<p>窓に寄ると寒い。<br />昼間データ放送を見たら、電力使用率が９０パーセントを越えていました。危ない、危ない。<br />ホットカーペットの設定を下げて、<br />家の中でも、ユニクロのヒートテック＋ミズノの発熱インナー＋圧縮ニットのアウターという厚着をしています。</p>
<p>そうだ、今日２／２９は、単行本『エッセイ脳』の増刷される日なのでした。初版発行は、２０１０年４月。２年近くかけて、ようやく増刷です。</p>
<p><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="300" alt="kotukotu2 001.jpg" src="http://www.kishimoto-fan.com/blog/assets_c/2011/07/kotukotu2%20001-thumb-400x300-588.jpg" width="400" />新刊書はその月が終われば、店頭から下げられてしまう状況の中、地味に地味に、別の本のタイトルにあるとおり、まさしく「こつこつ」売れ続けてくれたのでした。</p>
<p>買って下さる人あってのこと。感謝です。涙と拍手。</p>
<p><br />本の奥付に２／２９の日付が印刷されるのは、レア感があって、なんとなくうれしい。が、よろこんでいる場合ではない。<br />次の増刷が４年後......ということになりませんように。<br /></p>]]>
        
    </content>
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