絵と写真のコンテスト

絵と写真のコンテストの募集がはじまりました。
がんと生きる思いを形にしていただくもの。
リリー・オンコロジー・オン・キャンパスといいます。
https://www.locj.jp/program/


がんを抱える方やご家族の、
胸の中にありながら、ふだんなかなか話す機会のないこと、
言葉では伝えきれない気持ちなどを、
絵または写真に表現していただき、多くの人と共有する場です。

800字ほどの文章も添えていただきますが、エッセイのコンテストではなく、
作品の背景を理解する一助です。
絵に描いたもの、写真におさめたものと、どんな状況のときに出会ったか、どんなふうに心に響いたか。
知らせていただき、より多くの人と分かち合う、とっかかりになればと思います。

私はその審査員のひとりです。
https://www.locj.jp/profile/
全作品を拝見し、授賞式に出席しています。

作品をお送りいただくのは来年2月ですが、事前のエントリーが必要です。
エントリーの受付が10月1日からはじまりました。

過去の作品も、こちらからご覧いただけます。
https://www.locj.jp/

ふるってお申し込み下さい。
作品にお会いするのを、そして授賞式でお目にかかるのを楽しみにしています!

10月19日の白山市の講演会にも、どうぞ!
http://www.hekisonjuku.jp/

今度の日曜に迫りました。
お話する原稿も作って、サイン販売の本も送ってもらって、準備万端です。
山の上は寒いかもしれず、
紅葉を楽しみにしながら、冬支度も怠らず。
空気のきれいなところで、お目にかかるのを、こちらも楽しみにしています。

10/19(日)白山市で講演

10月19日(日)午後3時?4時半、石川県の白山市で講演をします。
白山麓僻村塾「ためない心の整理術」。
http://www.hekisonjuku.jp/#
会場は望岳苑。参加費800円。

定員は50名と小規模の集まりなので、
講演というよりも、セミナーハウスでのお話し会という雰囲気です。
事前のご予約が必要となります。
http://www.hekisonjuku.jp/form/form.html
塾生でなくても、この講座のみでも、お申込いただけます。

単行本「ためない心の整理術」のサイン本も販売する予定です。

望岳苑は山の中。私は昨年はじめて行って、澄んだ空気と深い緑とのとりこになりました。
秋に訪れる今年は、紅葉への期待に胸をふくらませています。

ちょっと遠いですが、道々の景色を楽しみながらお越しいただければ幸いです。
12名様までは送迎バスがあるようです。

お申込はお早めに。


「石巻コスプレ、受けました」というメールが、仕事関係者からなぜか続々。
皆さん結構、ブログを読んで下さっているのですね。
あのー、コスプレではなく「健康まつり」なのですが。
でもこれを機に石巻や、病院を含む赤十字の活動に関心を持っていただければうれしいです。

石巻赤十字病院

石巻赤十字病院で開催された、「赤十字健康まつり」に参加しました。

14.10.5看護白.jpgのサムネール画像

http://www.ishinomaki.jrc.or.jp/

地域の方々の健康増進や、地域の方々とのふれあい、赤十字の活動を知っていただくために行われているものです。

屋内外に20以上のイベントが。1日では回れきれないほど!

建物前の広場では、交通安全を学ぶミニ新幹線乗車体験、消防のレスキュー体験が、子どもたちに大人気。

緊急時の伝言ダイヤル171の体験もありました。これは時間があれば練習しておきたかった。

 

14.10.5ミニ新幹線.jpg

 

14.10.5レスキュー.jpg

看護師さん体験もできます。制服は、えんじは救命、緑は手術周りなど、役割により色が分かれているそうです。

着ての記念撮影あり。きりっ。頼もしそう?

14.10.5看護えんじ.jpg

人形の胸に聴診器を当てて、心臓の音を聞く。この人形、よくできていて、瞳孔も開閉します。

腕に脈拍も通っているのですが、私はなかなかとれない。人の脈拍を測る難しさを感じました。

14.10.5聴診器子ども顔なし.jpg採血体験。この腕の模型、血管が埋まっていて、うまく針を刺して吸引くと、赤い液体がほんとうに注射器の中に上がってくるんです。

14.10.5注射.jpg

私はいくら引いても、採れない。針を入れたまま角度を変えて突き立てるか、いったん抜いて差し直すか。模型だとわかっているのに、皮膚の感覚とかが妙にリアルなので、患者さんは中で針を動かされるのがどれほど痛くて不安かと思うと、焦って、唾が口の中いっぱいになってしまいました。

指導してくれた人によると、浅くすぎて、血管に達していなかったそうです。深すぎて血管の向こう側へ針が出てしまうのをおそれましたが、そのときはちょっと引けばいいそうです。

刺し方の思いきりが悪かった。

血管注射なんて何十回しているかしれないのに、人の腕に刺すのは、こんなに緊張するものかと思いました。

薬剤師体験もあります。

「何々ちゃんは、お薬が苦いとき、どうしてる?」

「はい、このラムネを一個ずつ、この枠の中に入れて下さい」

子どもさん向けのようなので、遠慮しました。もしかすると看護師体験も子ども対象なのに、図々しく割り込んでいた?

14.10.5薬剤師体験.jpg

赤ちゃんを抱っこする体験。この人形がまた、重さと首の据わらなさが妙にリアルで、私はおっかなびっくり。

14.10.5赤ちゃん.jpg

3キロの脂肪の模型。赤ちゃんひとり分の重さです。

体重計、体脂肪計の数字より、ブツで見るとこわい。

14.10.5脂肪模型.jpg

石巻はサンマがおいしいですが、脂肪のことを考えると「1日1匹に」と書いてありました。

食品に含まれる塩分、糖分の目で見る展示も。

体組成や血管年齢、肺年齢のチェックは、こちらはおとなたちに人気で、整理券を持った人が待合室にいっぱい。

「肺年齢はマイナス10歳なのに、血管はプラス10歳だった」

「あんまり気にしない方がいいって、係の人言ってたよ」

紙を見せ合いなぐさめ合ったりしていました。

移植医療について勉強するーナーも。私は胃瘻をしないことは、エンデイングノートに書いているけれど、臓器提供まで考えていなかったな、意思表示するには脳死についてまず知らないといけないなと思いました。http://www.jotnw.or.jp/donation/index.html

14.10.5キャラ私あり縦.jpg

献血もよろしく!

石巻赤十字病院は、震災後の報道でご存じの方も多いでしょう。

市の他のすべての医療機関が機能を停止し、市役所も行政機能をほぼ失う中、20万人の「命のとりで」となりました。医療職、事務職の全員が、家族の安否もわからないまま、一丸となって不眠不休で奮戦し、未曾有の困難を克服したさまは、『石巻赤十字病院の100日間』という本に記されています。http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784093882071

記録映像も残されています。

赤十字病院で命を救われ、そうでなくても赤十字マークを見ると胸が高鳴る私は、敬意と、同時に何か居ても立ってもいられないような気持ちとで見ていたのを覚えています。

映像では、トリアージの色別シートが敷かれ被災者が次々と運び込まれていたロビーを、「健康まつり」のこの日、風船やイベント参加記念のお菓子を持った人々が楽しそうに歩き回り、どこみかしこも笑顔で満ち溢れているのを見て、胸がいっぱいになりました。

赤十字病院の患者であることを誇らしくも感じました。

10時から14時までの開催時間、おまつり会場でフルに過ごして、もう石巻を「他人」とは思えない。石巻は私にとって、特別な地名となりました。

これからも赤十字への寄付を通じて、石巻赤十字病院の仲間でありたいと願っています。

心残りは、屋外で販売されていたらしい名物「石巻焼きそば」を食べる機を逸したことですが、それは次の楽しみにします。

 

強化月間

漢方に週に二回通っています。
このところずっと四週にいっぺんペースで、
そのつもりで仕事を受けていたために、
通院以外の日々が詰め詰め。
免疫力を上げる治療に通うため、こう忙しくては免疫力が下がらないかとは思うけど、
「決めたことはする」という方針の私、
せっせと通院、せっせと執筆しています。

その日じゅうに書き終わるかが気になって、
朝早々と目がさめてしまうことがあるけれど、
そのときは無理して二度寝しようとせずに起き出して、
区切りのいいところまで書いてから、
遅めの昼寝。
夕方再び起き出して、眠い目をこすりこすりかき終える。
今日もそうしたら、
書き終えた後になって、妙に元気がわいてきて、
あり余る元気でもって、DVDに合わせて40分間の室内運動までしてしまいました。

ピーキングの失敗というのでしょうか、
書く時間帯と、元気のピークの時間帯とがずれました。
それとも漢方の免疫賦活作用が現れてきた?

ごはんはしっかりとっています。

14.10.2里芋汁.jpg

里芋と舞茸と白菜の汁物、つるむらさきのおひたし、納豆と、
ねばねば食材で元気を注入。
食材も秋に移り変わりつつあります。

日赤奉仕団の人がいらして、十月になったと気づきました。
十月から赤い羽根共同募金の期間。
十三年前の十月、日赤の病院で治療を受けた私は、
ご縁を感じて、赤い羽根共同募金を応援しています。
http://www.akaihane.or.jp/donate/donation/index.html

関門橋の夜

おかげさまで下関は、たくさんの方にお越しいただき、満席に。
ありがとうございます。

前日と当日の打ち合わせ、講演後のシンポジウムを通して私は、
下関市立市民病院の医療提供者の皆さん方と患者会との協力関係に、感動しました。

そして私的には、伯母の歌で知っていた関門橋を見て、従姉たちと再会したことに感動。
伯母が同窓会もしたという、関門橋を間近に仰ぐ店で、ふぐをご馳走になり、
港の灯りを見渡すホテルの部屋で、従姉と従姉のお連れ合いと、夜遅くまで語らいました。

ひとりの従姉とそのお連れ合いとは、二十年ぶりくらいかも。
会うのは法事のときだから「こんなに話したのはじめてですね」と言いながら、
昨日の続きのように話していました。

それぞれにみな親を亡くして、互いの上に、その親の面影を見たり、
伯母や叔父のいた頃の、幼かった日々を思い出したりするためもあるかもしれません。

従姉たちが連れていってくれたお店も泊まらせてくれた部屋も、
私の力ではできない贅沢。従姉たちからの贈り物です。
でも、その夜の夢のような楽しさは、そうした贅沢さばかりによるものではありません。
心が通じ合えた幸福感。
めったに会えない者どうし、一瞬一瞬を愛しみ惜しむような思いも混じって、
よけいきらきらと輝いていました。

その晩遅く従姉たちと別れて、行き交う船の灯りを窓から眺めながら、
どこかで読んだこんな句を思い出していました。

生涯にかかる良夜の幾度か 福田蓼汀

そんなふうにうっとりして寝ましたので、翌朝早起きして「NHK俳句」を見るのをころっと忘れてしまいました。
「ま、予約録画してきたし」という気の緩みもあったでしょう。

下関から帰って、再生したら、櫂未知子先生ではなく見知らぬ男性が画面に向かって挨拶。
間違って「NHK短歌」を予約してしまったと知りました。

再放送にかける。
再放送のある24日は大分に出張中。
今度こそ間違いなく予約せねば!

大分は24、25ですが、台風がちょうど来ている。
やはり雨女? 一行の中に強力な「晴れパワー」を持つ人がいますように。

9/21NHK「俳句」出演

テレビ出演のお知らせです。
NHK「俳句」、Eテレ、9/21(日)午前6:35ー7:00。
私は下関に泊まっている朝。録画予約をしなければ。
再放送は9/24(水)午後3:00ー3:25。
http://www.nhk.or.jp/tankahaiku/

番組後半、吟行について話します。
司会の桜井洋子さんが「岸本さんは吟行の本も書いていらっしゃるんですよね」と話をふって下さったとき、
「はい、『俳句はじめました 吟行修業の巻』といいます!」
と書名が喉まで出かかりましたが、こらえました。
宣伝したいのはやまやまですが、あれは編集(多めに撮って切ってつなぐ)はなく、時間ぴったりに撮ります。
生放送ではもしかすると「言ったもん勝ち」かもしれませんが(いえいえ、そういうことをしてはいけない)、
収録では、余計なことを言ったために、皆さん25分間まるまるやり直しになってはたいへん。

吟行については語り出したら止まらない私。
次週予告等お知らせがあるので、話は23分で切り上げるよう言われていたのに、調子づいてしまい、
スタッフの方が出しているボードにハッと気づき、焦ってまとめました。
よく見れば途中で目が泳ぎ、早口になるのがわかるかも。

選者は櫂未知子先生です。
http://www.nhk.or.jp/tankahaiku/haiku_senja/index.html
櫂先生からは吟行の前の晩に見る意外な夢の話が飛び出し、
「えーっ」と思わず、収録中であることを忘れて叫んでしまいました。
その場面の自分のリアクションを、映像で正視するのがこわい。


番組前半は題詠について。
櫂先生はいつも、お題になったもののの現物を持ってきて下さいます。
夏に月刊誌「俳句」で、先生の句会におじゃましたときもそうでした。
そのときは「水中花」。
http://www.kadokawagakugei.com/zasshi/haiku/

今回のお題は「砧」。秋の季語です。
「砧」なんて見たこともさわったこともなかった私は、興味しんしん。
控え室で見せてもらい、急いで作りました。
番組内で1句、読み上げます。この場面でもリハーサルで指示されたことを、ころっと忘れてしまった不安がある。

番組で紹介するのとは趣の違うものここには載せます。

昼砧ときおり調子はずれなる 葉子

うーむ、自分のブログだからって、好き勝手してるなあ。

秋の季語だから、服装も紅葉を思わせるものにしました。
「視点論点」をご覧下さった方は、部分的な着回しにお気づきかも。

 

NHK俳句9.21写真.jpg

夏の間出番のなかった赤のカーディガンを、リサイクルショップに出してしまいましたが、
とっておくべきだったかも。
撮影には重宝な色です。

スタジオの花も秋らしい色合い。
収録後分けていただき、家に飾りました。

 

NHK俳句9.21花.jpg

来週、下関

さわやかな秋晴れです。
窓からもぞんぶんに陽が差し込んでいます。
陽に照らされて改めて見れば、座卓がこんなに汚れていたんだ!

飲み物のしみ、熱い湯呑みを置いたときについたであろう丸い跡。
濡れタオルで拭きました。

14.9.13日の当たる座卓.jpg

16年半前引っ越してきたときに求めた座卓。
「漆がだんだん透いてきて、いい感じに木目が出てきますよ。
漆塗りはいつでもしますからね」
と言ってくれた近所の家具店は、もうとうになく、その場所はお菓子屋さんになっています。

久々の晴れに、ここぞとばかり洗濯。
洗濯機を二度回し、
原稿を書いている間も、脱水終了の音で呼ばれます。
書きかけのことを忘れないよう、広げてピンチに留めながら、
頭の中で続きの文章を唱えている。

14.9.13浅茅が宿.jpg

雨後の晴れで庭草が生い茂り、わが家はもう「浅茅が宿」状態です。昼も夜も虫が鳴いています。

蚊は真夏より今の方が断然多い。8月は蚊にも暑すぎたんでしょうか。

明日からは月刊「俳句」の取材で岐阜県へ。
この取材、このところ続けて雨です。
前号の月見吟行は、雨のため月が見えず。
前々号の大文字は、途中大雨で新幹線が運転見合わせ。そもそも京都へたどり着けるかから危ぶまれたのでした。

でも「あいにく」という言葉は、俳句にはないそうです。
雨なら雨を詠むだけのこと。
禅だったか、風流ならざる処もまた風流、みたいな話に通じそう。

1週間後の9/20は下関の講演。こちらは雨が降りませんように。
お足元が悪いと気の毒だし、こうした会場へ赴いていただく催しは、雨だとやはり参加者が少なくなってしまうのが常です。
データ放送の「週間天気」を会場の住所に設定して、どきどきしながら見守っています。

下関市の医師会の先生が、この催しについて文章をお書き下さっていました。
ご許可をいただき、はりつけます。
参加をお考えのかたの背中を押してくれますように!


***
平成26年度第1回がん医療市民公開講座
講演会「がんから始まる」・・・エッセイスト 岸本葉子氏
シンポジウム「がんと診断されたら」・・・市民病院患者会「フォワード」の皆様
が開かれることとなりました。

エッセイストの岸本葉子さんについて少しご紹介させて頂きます。
40代で虫垂癌(S状結腸に浸潤あり)を患った時の体と心の推移を書いた「がんから始まる」(現在は文春文庫から出版されています)という本があります。

私自身がんではないのですが、神経疾患・ギランバレー症候群に罹り「廃人になった。」と精神的にどん底に落ちたことがあります。
リハビリを拒んだ自分、ウォーミングアップまでしてリハビリに臨むようになった自分、
これらの変化は自分だけが感じ誰に話しても重要だとわかってもらえないかもしれないと思っていました。

しかし「がんから始まる」という本を読んで、危機に瀕した時多かれ少なかれ同じような精神的推移をたどるのかもしれないと思うようになりました。
それは一瞬の感情だったり目を背けたくなるような重い感情だったりして、忘れることが自分への負荷を軽減する生理的現象なのかもしれません。

しかしこの本はがんになった日常に潜む感情をとらえます。わかりやすく明るい文章ですが、強靭な心を持っていなければとても書けなかった箇所があります。
その結果、患者さんの心の襞に寄りそい、ここまで考えた先人がいると孤独感を和らげてくれます。

この本の著者岸本葉子さんを、この度下関市立市民病院主催、「がん医療市民公開講座」にお呼びできることとなりました。
シンポジウムでは患者さんがご自身の体験を語って下さいます。
ご足労頂いた下関市立市民病院の関係各位様、患者会の方々に深謝致します。

もしお時間がありましたら、患者さんが既に持っておられるものに気付くお時間にして下さい。失礼を省みずお誘い申し上げます。
http://shimonosekicity-hosp.jp/content/100564776.pdf
***

はりつけ作業をしていたら、開け放した窓から虫の声に重ねて、お囃子が流れてきました。のびやかな笛、太鼓。今日は近所のお祭りらしい。

穏やかな秋の一日です。

 

9/20(土)、200名様

前の記事で誤りがありました。

記事を訂正いたしましたが、ここにお詫びとともに改めてお知らせいたします。

下関の講演は、9/20の土曜、定員は200名様です。

誤った情報を載せてしまい、申し訳ありませんでした。

 

9/20(土)下関で講演

講演のお知らせです。

9/20(土)、下関にて講演をいたします。

下関市立市民病院主催、「がん医療市民公開講座」です。

午後2時より、海峡メッセ下関(山口県国際総合センター10階国際会議場)にて。

「がんから始まる」の題でお話しし引き続き、同病院の乳がん患者会「フォワード」のかたがたとシンポジウムに参加いたします。

↓チラシをご覧いただけます。

がん医療市民公開講座チラシがん医療市民公開講座チラシ(PDF:1.7MB)

 

お申込・お問い合わせ先は、下関市立市民病院事務部経営企画グループ。
E-mail、keiei@shimonosekicity-hosp.jp
または、電話、FAX、同病院外来に備え付けの申込書をご利用下さい。
 電 話:083-224-3850
 FAX:083-223-3838
その際、ご氏名、お電話番号、参加人数をお知らせ下さい。

↓お申込書はこちらからも。    

申込書申込書(Excel:27KB)


入場は無料、定員は200名様、先着申込順ですので、お早めに。


病院名に、市立だけでなく「市民」とつくのがいいなと、お話をいただいたとき、最初に思いました。

下関市は実はご縁がある地で、伯母が長く住んでいました。

なんと関門橋が架かる前からです。

橋の完成の折に、伯母が詠んだ歌があります。

 あて人のこゝだも沈み給ひける早鞘の海に橋の架かれる

昭和48年11月と、歌に添えてありました。時の流れを感じます。

神奈川県に住んでいた私とは会う機会は多くありませんでしたが、姉と私に揃いのハンドバッグをお土産に、鎌倉の家を訪ねてくれたのを覚えています。

臙脂色のフェルト製の式バッグで、開け閉めは金色のがま口で。それに金色の鎖の持ち手がついていて、昭和40年代の子どもの目には、夢のようにきらきらと輝いていました。

関門橋は、伯母には印象的だったようで、その後も繰り返し歌にしています。

 橋塔の赤き光りは夜もすがら絶ゆることなし北に南に

 朝靄に門司の山々消え行きてたゞ大いなる橋ぞかかれる

その風景をぞんぶんに見たいと思います。

 

思い入れのある地での、第1回のがん医療市民公開講座にお迎えいただき、とてもうれしいです。

下関に行くのが、本当に楽しみです!

同時に「せっかく呼んで下さったのに、もし会場がさびしかったらどうしよう!」と気弱な?私は、心配もしています。

どうぞ皆様、ふるってご参加下さい。

           

切りたての髪

「視点論点」の試写を見て、思ったこと。
髪が結構伸びたんだ。

ずっと形を保っているので、伸びたという自覚なしに過ごしていましたが、
改めて手帖を見ると、この前美容室へ行ってから2か月半近く経っている。そろそろ切りどき。

たまたま今日、渋谷で用事と用事の間が3時間空きました。
家にいるのが何より好きな私は、3時間空けば、1時間しか家にいられなくても、いったん帰ってくるところですが、
「そうだ、このチャンスにこそ!」と表参道に走る。「婦人画報」でご縁ができて以来お願いしている板谷裕實先生の美容室です。

http://www.itaya-chiara.com/index.html

トップはふっくら、襟足はくびれて、全体に軽くなり、われながら垢抜けた感じです! 

自分で洗って乾かすとき再現できるように、写真を撮ってもらいました。


14.8.29髪型.jpg

今どきカメラのついていない携帯電話の私は、美容室のデジカメで撮りパソコンにメールで送ってもらうという、迂遠なことをしました。

この髪型でいちばん早く出るのは、
9/21(日)午前6:35?7:00 Eテレで放送の「NHK俳句」です。
再放送は9/24(水)午後3:00?3:25。
http://www.nhk.or.jp/tankahaiku/index.html

来週、収録があります。

講師は櫂未知子先生。ちょうど今発売中の月刊「俳句」で、
櫂先生の句会におじゃましたときの体験を書いています。
連載エッセイ「俳句で夜遊び、はじめました」。
http://www.kadokawagakugei.com/zasshi/haiku/

神楽坂の旅館にて「袋回し」というものを体験しました。
題を表に書いた封筒が回ってきて、1分で1句作ってその中に入れ、次々回す。
即吟力、というか、ほとんど瞬発力の世界です。大興奮。

今度の「NHK俳句」の櫂先生のお題は「砧」。
砧なんて見たこともさわったこともない私は、
当日行って、現物を見て本番までの間に作ります。というか、出来るのか?!

髪型と併せてご覧下さい。


 

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お知らせ

2010年6月から2011年3月までのブログが本になりました。
「こつこつ」と生きています
「こつこつ」と生きています
中央公論新社
2011年7月10日発売
1575円(本体1500円)