別れと始動

二月。暦の上ではもうすぐ春。
節分を過ぎたら、冬から春へ。

別れのシーズンでもあります。
スタジオに何回か呼んでいただいた「フォト575」が、
一月いっぱいで終了。
昨日はその打ち上げ会があり、
非社交的な私も、最後とあってはぜひ行かねば!とおじゃましました。

司会の伊集院光さん、
ともに審査員をつとめた武田双雲さん。
女性の審査員は、同じ回に出ることはないので、初対面でした。
番組の終了を口々に惜しんでいました。

私も残念。
「俳句王国」も「NHK俳句」も私が出させていただいた頃より時間が減ってしまっています。
限られた枠内に、いろいろな番組を入れなければならない事情はあるかと思いますが、
定型詩は文化の遺産であると同時に、今の私たちの言葉生活の底に、脈々と息づいているもの。
(標語を考えようとすると、つい五七五になってしまうとか、
七五調だとなんとなく覚えやすいとか)。
それに親しめる番組は、ぜひ残ってほしい。別の形でもいいので。
なんてことを話していました。

始動のシーズンでもあります。
今は三月、四月刊に向けて、本を制作中。校正や、付け加える原稿の執筆など。
新年度の企画も、そろそろ出はじめて。
おっと、連載の原稿も遅れないようにしなければ。
年末年始も一回も休載のなかった、水曜の新聞連載、
二月もなんと今年は二十九日があるとわかった。
ふつうより短い月に、五回掲載があるとは。
つくづく勤勉にできている暦の巡り合わせです。

鉢植えの花も咲きました。

  yuki-yuge 004.jpg室温が七、八度になる部屋、日当たりのいい部屋に向く植物だそうで、
寒くて窓が多いわが家には、うってつけです。

 

もうすぐ二月

寒い......中、意を決してジムに行きました。
一日座り込んで仕事をしていると、
体を動かしたくなります。

住宅地ではまだ雪が残っているところがあり、
帰る頃には凍結していそう。
自転車は止めて、徒歩で往復。

 

yuki-yuge 003.jpg

お風呂でよく温まったら、
帰りは息こそ白くても、余熱でそんなに冷えがこたえず。
大きな風呂はいいですね。
私にとってジムは、運動「も」できる銭湯、のような位置付けです。

寒い日は汁物。熱々の湯気を立てて。
油揚げ、椎茸、じゃがいも、蕪、蕪の葉、葱は青いところまで。
作り置きも三日目になると、蕪はほとんど溶けています。
蕪の葉だけは、煮返すつど入れる。

 

yuki-yuge 001.jpg

 

糠漬けも今や佳境。
長く漬かった大根は、飴色に近い半透明になって、
おでんの鍋の底に残っていた大根を発見したようなうれしさです。

おかずは好物、いわしの開き。
半生干しの上、脂がのってやわらかく、身がくずれてしまいます。
玄米に、小さな壺に入った梅干しを添えて。
梅干しには、何と呼ぶのでしょうか、透明の煮こごりのようなものができていて、
それがまた美味。

一月も下旬、早いものです。
今月は連載原稿を、前半に固め打ちで書いて、
「読書デー」を設けてから、
後半は書き下ろしを、と思っていたところ、
本のゲラが二つ出て、その校正と、あらたに付け加えるコラムなどを執筆で、あっという間。

二月の大阪行きまでひと月を切った。新幹線の切符を買わねば。
かねてご案内の、二十五日の朝日カルチャーセンターです。
そうだ、追加でお知らせ。講座と併せて、本のサイン販売が決定いたしました。
ぜひお越し下さい。
講座のお申し込みはこちらです。
http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=143420&userflg=0

おお、そうだ(こればっかり)、今月上旬に出た文庫を、月が変わらないうちに、いまいちどご紹介させて下さい。
一月十日刊の河出文庫『ひとりを楽しむ ゆる気持ちいい暮らし』です。

 

hatsuni 003.jpgのサムネール画像

 

次の月の文庫が出ると、新刊の台の平積みではなくなってしまうのです。
そのときは、河出文庫の棚で、背表紙で探してみて下さい。

 

yuki-yuge2.jpgちなみに「読書デー」に読んだのは、堀江敏幸さんの『なずな』という長編小説。
登場人物が奇抜でないところ、描写がきめこまかなところ、物語が静かなところが、好きです。
これといったストーリー展開はないのに、四百ページ以上、読者を引っ張っていけるのは、すごい。
しかも(繰り返しになるけれど)こんなていねいな描写を、四百ページ以上続けるのは、たいへんな集中力。

これといったストーリー展開はないようでいて、
登場人物の内側にも、人物どうしの関係にも、確実に変化が起きている。
人物に胸のうちをたくさん語らせなくても、ほんの少しの台詞と行動で読者はわかる、わかるように作ってあるのだなと、感心します。

読むべき本は常にあって、どうしても資料の本が優先。
それ以外の本をまた読める日を楽しみに、頑張って仕事をします。

転載願い

この前のブログから、あっという間に一週間超。早いー。

今はエッセイの転載許可願いに奔走しています。
奔走......と言っても、パソコンの前に座ってしていますが。

中央公論新社さんと、エッセイ集を作りましょうという話になりました。
単行本です。

これまで書いたエッセイを、パソコンの中に探してみたら、一冊にまとめられそうなものが結構あって。
選んで構成を考え、形がみえてきたところで、許可願い。
そのエッセイを最初に載せてくれた新聞雑誌です。

これは少々複雑で、原稿の著作権は私にあり、一方で、新聞雑誌などにはたいてい「無断転載を禁じます」とあり、
字義通りに受け取ると、自分の原稿であっても、転載許可を取らないといけないことになりそう。

前に怠って不快感を示されてからは、進める前に内諾をいただくようにしています。
メールなり電話なりで伺い、
文書が必要なところへは、出版社から文書を送付。

前に、やはり怠け心を起こし、内諾を省いて、出版社からいきなりお願いしたら、
「著者の了解はとっていますか?」と聞かれたそうで、
以後、怠け心を戒め、手続きは順々に踏むようにしました。

対応はさまざまです。
掲載誌の編集長宛に文書を送る。、
知的財産管理部のようなところがあって、そちらへ直に送る。
編集部の担当者に送り、そこから知的財産管理部に回してもらう。
文書は不要、などなど。

原稿を書いたときお世話になった人のメールアドレスが変わっていたり、
異動になったり、退職していたりすることも。
大代表に電話したら、所属がわからないとつなげないと言われ、
人事に回してもらったら、所属の問い合わせには応じられないと言われ、
途方にくれたりもしました。
それでも、後のトラブルを防ぐためには、文書不要だとしてもそのことの確認をとらねばならず、
追跡の手を緩められず。

突然の電話で、
「えっ、誰の原稿? いつの話?」ととまどわれた方、
お仕事中お煩わせした方、すみません。
「手続きは踏みましたよ」という形を整えたい、こちら側の事情に付き合わせてしまっています。

出版社の人からは「年明け早々、作業をお願いしてすみません」とのメールが来ましたが、
著者としては、これにより本が作れると思えば、連日の探索も何てことないです。

 

初荷、初仕事

年が明けました。皆さまにとって、よい年でありますように。

 

hatsuni 001.jpg初仕事は本探し。東京新聞BOOKナビの締切が、来週早々。取り上げたい本を決めて、メールするつもり。
老眼鏡をリュックに入れて、駅周辺の書店を回りました。

5週にいっぺん回ってきて、私の担当は、暮らし・趣味。実用書やビジネス書のコーナーにある本です。
いろいろなテーマを思いついて、収穫大。
重くなったリュックを背負って帰り、今回のテーマと候補本とその読みどころを書いて送信。

久々にパソコンに向かうと、キイ操作が少しへたになっている感じです。
親の家でも、仕事は少々したけれど、もっぱら領収書整理などの事務でした。

受信の方では、日経新聞のゲラが届いているこちらは週にいっべん。
いよいよいつもの業務が回り始めた実感がわいてきます。

おおっと、ファクス機の後ろ、壁との間に紙が長く垂れている。
感熱ロール紙のファクスを、いまだ使っているのです。

「小説推理」のエッセイ「買おうかどうか」のゲラでした。こちらはメールではなくファクスで来ます。
「こんな押し詰まった時期にすみません!」との添え書きに、送信日を見たら昨年の12月30日。
今となっては懐かしい挨拶言葉です。
戻しは14日。まだまだ余裕があります。

初荷も到着!
河出文庫『ひとりを楽しむ ゆる気持ちいい暮らし』です。

hatsuni 003.jpg単行本『ゆる気持ちいい暮らし術』を改題、加筆修正しました。
読み返すと、ここでも私は、タヌキのことを書いています。
そう、この界隈でタヌキと遭遇した、初めての目撃譚なのでした。
遭遇以上の「接触」と言うべき。尻尾が足にさわったのだから。

非常に印象的なできごとで、「触」発された私は、「タヌ吉の家」なる創作童話を書きました。
私にとっての唯一の童話。
この文庫に収められています。ぜひご覧下さい!

2月、3月と文庫の刊行が続く予定。追々お知らせいたします。

本年もよろしくお願い申し上げます(深くお辞儀)。

hatsuni 002.jpg

よいお年を

晦日です。父の家に留まっていますが、今日は父の友人が訪ねて来ました。

震災の日にも、たまたま居合わせた人。『「こつこつ」と生きています』に出てくる、
元海上自衛官さんです。この人はいつも、「よくぞこのとき」というタイミングで来てくれます。

お客さんに父を託して、その間私は一時帰宅。
時間切れになってしまっていた、掃除機の続きをかけよう。
時間があれば、ジムにも行こう。
何よりもこうしてパソコンに向かい、今年最後のブログを書くことができています。

去年の今ごろを振り返ると、ぎりぎりまで校正をしていた印象が。
去年は出版点数が多かったので、なんだかいつも校正刷りの束が、書類だんすの上にあった感じです。

今年は、連載の年でした。日経新聞の「シングルの老い支度」は、久しぶりの週一ペース。
「この歳でどうだろう」と心配でしたが、おかげさまで続いています。
水曜の夕刊(夕刊のない地域は朝刊)です。
この半年はなぜか、水曜が祝日の日が、11月23日一回しかなく、
それ以外は、毎週毎週、締切が勤勉に(?)やって来ました。

年末年始は一回くらい休みになるかなと、ひそかに思っていたら、
前後の水曜は、12月28日と1月4日で、夕刊のちょうど最後と最初(たぶん)。律儀な暦の巡り合わです。

年が明けても、連載は続きます。
月二回ペースの、佼正出版WEB連載「こころの整理手帳」も同様。
http://www.kosei-shuppan.co.jp/book/kishimoto/post-128.html

先日、出版社の人と打合せの折りに「更新日には、WEBへの訪問者数が増えます」と言われて、
単純な私は、それだけでとてもうれしくなりました。
更新は、毎月1日と15日。
1月1日に限ってはお休み......にすることはなく、少し早めて12月28日にUPしました。こちらも勤勉に締切が来ます。

月一回の連載も、どれも少なくとも3月までは続きます。併せてお読みいただければ幸いです。

今年も皆様、ほんとうにお世話になりました。
書く場をいただけるのも、読んで下さる人あってのことです。心より感謝します。
2012年がよい年になりますよう、こちらも心よりお祈りします。

misoka.jpg

クリスマス前に

クリスマスイブの前日。私も恒例の飾り付けをしました。
家の置物。たぶん陶器でできています。小学校のときにした紙粘土細工を思い出す。

 

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雪をかぶった煙突。煉瓦造りの三角屋根。
こうした家々が建っている、寒い国に、いつか旅してみたいです。
またもメルヘンな文章になってしまいました。

窓辺には、小さな人形が一列に並んで。
台車に載って、紐で連なっています。古いゴブラン織りの布の上に置きました。

布は昔、家の応接間(四畳半の和室に絨毯を敷いて洋室ふうにした)にあったもので、私が今年50歳だから、すでにりっぱなアンティーク?色も相当、褪せました。

 

kirisumasu 003.jpgこういう飾り物は、裏を見ると、メイド・インどこどこと表示されているのが、アジアの亜熱帯の国だったりします。
昔、ベトナムを旅したとき、外国に納める物の流れなのか、自由市場にこうしたものが売っていて、
雪も降らない、ツリーにする樅の木も生えていないところで作るクリスマス飾りかと、
少し切ないものを感じました。

雰囲気を変えて......。

NHK「週刊ブックレビュー」の公式ガイドが出ました!
ステラムック「週刊ブックレビュー、20周年記念ガイド」です。
帯は、クリスマスにふさわしい赤。
写真は、番組ファンには忘れがたい、児玉清さん。

http://www.nhk-sc.or.jp/bookreview/

私は27ページ「本読みプロの2011年この3冊」のコーナーで、
書き下ろしの原稿を寄せています。
書評ゲストでおなじみの8人が、それぞれに3冊をおすすめするものです。

「番組の20年がこの1冊に!」と銘打つガイドブック、
私のこの番組への出演は、年にいちどくらいのペースではありますが長ーいので、
他のページにも出ているかもしれず。これから熟読します。

児玉さんの懐かしフォトもカラーでたくさん。
番組が続いてきた1991年から2011年の読書界の振り返りもあり、
980円でこの情報量は、かなり頑張っています。

私からのおすすめの「おまけ」は、p237の下のすみにちょこっと掲載されている、
児玉さんの切り絵カレンダー。
カラフルで、それこそメルヘンもあって、クリスマスや年末年始の贈り物におすすめです。
もちろん、このガイドブックそのものも。

20年の間に、本を取り巻く状況は大きく変わりました。
不況、人々の私的な時間の過ごし方の多様化、とりわけインターネットの普及、電子書籍......。

そんな中、この番組は、テレビと活字という、異なる情報媒体をつなぐ架け橋のような存在。
テレビと活字は競合するだけでない、共存し得る可能性を示すもの。
なので、いつまでも続いてほしいです。
来年も再来年も、次の「20周年記念ガイド」が出せるくらいに。

どうぞ皆さん、応援して下さい。

それから、突然話が変わりますが、
「西秀」のイワシの開きをブログに載せて、価格は後ほど、とお約束したままになっていました。
昨日確かめにいったら、2尾で480円でした。
紀ノ国屋の店頭での値段です。

同じ「西秀」でニシンの干したのも美味しいです。
身欠きニシンほどの乾物状ではなく、半生で、そのまま焼いて食べられます。

こちらは片身にしたものが2枚入って、300円です。(写真は1枚分。半分に切っています)
ニシンと醤油って、何と合うのでしょう。

 

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ニシン、納豆の味噌添え、焼き椎茸、蕪の葉と葱の青い部分と椎茸の柄と油揚げの煮浸し、玄米ご飯。
「ふつうなら捨ててしまうところを使った節約料理法」みたいな献立ですが。

ぬか漬けは休み。納豆といっしょだと、微生物対決になりそうで。

納豆を醤油でなく、味噌で食べるのは、味としてはおすすめ。でもこれも微生物対決?

クリスマスのイブイブにしては、地味なメニューでありました。

 

私の裁縫箱

そうだ、連載のお知らせをせねば。
JTBパブリッシング発行の「ノジュール」12月号。
http://www.nodule.jp/currentissue/index.html
今出ている号です。

その号から「リレーエッセイ 女の暮らし学」がはじまります。
男性筆者と交代で、隔月に執筆。

第1回は、裁縫箱について書きました。
この連載の特徴は、話題にしたモノの写真がカラーで載ること。
実はそのお裁縫箱、私の私物です。

雑誌の方では、主に中身が写っています。ボタン、糸、針など。
そこでブログでは特別に(もったいつけて)、裁縫箱本体の写真を載せましょう。

 

saihobako 002.jpg

ん、缶? 箱ではないじゃない。

そうです。缶です。はじめは箱で探しましたが、いろいろあって、缶に落ち着きました。
「いろいろ」の経緯は、エッセイの方でどうぞ。

近くの雑貨屋さんでみつけたものです。
蓋に描かれているのは、草原で一本の木のもとにたたずむ羊。

 

saihobako 001.jpg

迷える子羊だった少女の頃へのノスタルジーをかきたてます。書いていて照れますが。

ねずみの針山も、同じ店でみつけたものです。他にうさぎ、きつねなどもありました。

動物の背中にぐさぐさ針を突き立てるのも、夢見が悪いようでためらわれましたが、ねずみなら、針ねずみという、もともと針が生えているのもいて、抵抗感が少ないと。

今ではまったく気にせず刺しています......。

 

ちょうど今日、2月号の原稿を執筆していて、思い出しました。
2月号も撮影は私物です。
宅配便で、これから送りにいくところ。
2月号は少し先になりますが、そちらもぜひご覧下さい。

2月に大阪で講座

前回のブログは、メルヘンな雰囲気で結んでみました。
本日は一転、お知らせです。

2月に大阪で講座があります。
2月25日(土)13時半?15時、大阪の朝日カルチャーセンター中之島教室にて、
講座の題は「介護と老後 私の場合 ?家族を通して気づいたこと」。

http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=143420&userflg=0

内容紹介の文章は、私が書きました。一部、改変してここに載せます。

世に言う「おひとりさま」の私が、老後を意識しはじめたのは、30歳の頃。
そのときにできる備えは、したつもりでした。でもそれは「想像の中の老後」だったかと、振り返って思います。
自分が50歳、親が88歳になった今、「年をとるってこうなのか」とはじめて知ることがいっぱい。
介護の工夫、反省点。よかったと感じる瞬間。家族は多くのことを教えてくれます。
そして、子どものいない自分の老後はどうするか。
93歳でおひとり暮らしの吉沢久子さんにも、学ぶことがたくさんありました。
かつて漠然と不安を抱いていた頃とは違う、今だからこそ気づくこと、考えることを、体験に即して具体的に語ります。

という内容です。

suijiyougu.jpg実はこの講座、吉沢久子先生のご縁です。
吉沢先生が同センターでお話なさったとき、たくさんの受講者がありました。
そのとき、吉沢先生と私の対談の本『ひとりの老後は大丈夫?』を併せて販売したことから、
センターのかたが私のことを知って、声をかけて下さったという経緯です。
吉沢先生のときいらしたかた、そうでないかたも、お運びいただけたらうれしいです。

申込は、もうはじまっていました。さきほどのページ、
http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=143420&userflg=0
からお申し込みいただけます。このブログをスタート時から読んで下さっているかたには、懐かしい写真がここに。

お電話でしたら、06?6222?5222へどうぞ。
ご来場を心よりお待ちいたします。

2月25日インフルエンザで行けません、ということのないように、早々と予防注射を打ちました。

皆既月食の晩

皆既月食の晩です。
父の家から24時近くに、いったん自宅に戻ったら、
途中、外に出ているがたくさんいました。

家族連れで、カップルで、
毛布のようなストールを肩からかけたり、缶コーヒーで暖をとったりしながら、
揃って上を見上げていて、なかなかいい感じでした。


深夜の道路、深夜の住宅地。、
自転車で駆け抜けるのも、いつもはちょっと緊張する、
人けのないそれらの場所も、
今日は和みのムードに満ちて、
ペダルをこぐ足取りもゆるやかに。

23時5分過ぎに、完全に隠れたそうですね。
私が外を通ったときは、すでに眉月ほどの月があり、
残りの部分もまっ暗ではなく、丸い輪郭がうっすらとわかるほどの光を帯びていました。

三脚を立てて、カメラを構えている人も、数名目撃。
明日はいろいろな人のブログに、
師走の天体ショーが載ることでしょう。
欠けはじめから観察できるのは、11年ぶりだとか。

月に「おやすみなさい」を言って、
自転車の銀輪を止めました。

今からできる被災地支援

12月に入っていきなり寒い日です。
仮設住宅の冷え込みは、いかばかりか、気になるところ。

ボランティアに一度は行かなければと思いつつも、出遅れてしまったという人(実は私)。
まだ間に合います。
支援物資を送るという方法です。

私も「今年し残したこと」として頭にあって、
先日、情報を探してみました。
ボランティアの募集は終了している自治体が多かったですが、
支援物資は受け付けてくれる団体があります。

ヤフーのサイトでは、トップページの右脇に載っています。
必要な人に必要なものが届くよう、マッチングをしてくれるらしいです。
団体はいろいろあり、私は個々について調べる力がないので、おすすめといったかたちでのリンクはできませんが、
ぜひ見てみて下さい。

暖房器具、防寒衣料をはじめ、シャンプーなどの日用品でも、
新品で未開封のが、家の中に割とあるもの。
もしかすると貢献できるかも。

地域の社会福祉協議会で、とりまとめていることもあります。
私の住んでいる市の社会福祉協議会でも、先週末、募集していました。
それだと近くて持っていけて、便利です。

ニーズはどんどん変わるので、民間団体でも公的な団体でも、
送ったり持ち込んだりする前に、最新の情報を確認しましょう。
個人でいきなり、被災地の自治体へ送るのは、しない方がいいようです。
かえって迷惑になってしまうらしく。

それとやっぱり、お金は役に立つようです。

義援金を送るのが一段落し、「お金だけ出して労力は出さないっていうのも何だかな」と、
はじめたボランティア探でした。

根性のない私は、まず「東京にいてできる震災ボランティア」というキイワードで、検索。
屋内にいて、何か仕分けをするとか、書き写すとか、そんな作業をイメージして。
でもそれは、求めているところがみつからず。

調べていくと、支援物資を送るという方法がある他、お金はやはり入り用なのだと感じました。

巷では今日から歳末たすけあい運動。
そちらに協力してもいいし、
情報を活用して、オリジナルなたすけあい運動をするのもいいかと思います。


 

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お知らせ

2010年6月から2011年3月までのブログが本になりました。
「こつこつ」と生きています
「こつこつ」と生きています
中央公論新社
2011年7月10日発売
1575円(本体1500円)