年が明けました。皆さまにとって、よい年でありますように。
初仕事は本探し。東京新聞BOOKナビの締切が、来週早々。取り上げたい本を決めて、メールするつもり。
老眼鏡をリュックに入れて、駅周辺の書店を回りました。
5週にいっぺん回ってきて、私の担当は、暮らし・趣味。実用書やビジネス書のコーナーにある本です。
いろいろなテーマを思いついて、収穫大。
重くなったリュックを背負って帰り、今回のテーマと候補本とその読みどころを書いて送信。
久々にパソコンに向かうと、キイ操作が少しへたになっている感じです。
親の家でも、仕事は少々したけれど、もっぱら領収書整理などの事務でした。
受信の方では、日経新聞のゲラが届いているこちらは週にいっべん。
いよいよいつもの業務が回り始めた実感がわいてきます。
おおっと、ファクス機の後ろ、壁との間に紙が長く垂れている。
感熱ロール紙のファクスを、いまだ使っているのです。
「小説推理」のエッセイ「買おうかどうか」のゲラでした。こちらはメールではなくファクスで来ます。
「こんな押し詰まった時期にすみません!」との添え書きに、送信日を見たら昨年の12月30日。
今となっては懐かしい挨拶言葉です。
戻しは14日。まだまだ余裕があります。
初荷も到着!
河出文庫『ひとりを楽しむ ゆる気持ちいい暮らし』です。
単行本『ゆる気持ちいい暮らし術』を改題、加筆修正しました。
読み返すと、ここでも私は、タヌキのことを書いています。
そう、この界隈でタヌキと遭遇した、初めての目撃譚なのでした。
遭遇以上の「接触」と言うべき。尻尾が足にさわったのだから。
非常に印象的なできごとで、「触」発された私は、「タヌ吉の家」なる創作童話を書きました。
私にとっての唯一の童話。
この文庫に収められています。ぜひご覧下さい!
2月、3月と文庫の刊行が続く予定。追々お知らせいたします。
本年もよろしくお願い申し上げます(深くお辞儀)。
