この前のブログから、あっという間に一週間超。早いー。
今はエッセイの転載許可願いに奔走しています。
奔走......と言っても、パソコンの前に座ってしていますが。
中央公論新社さんと、エッセイ集を作りましょうという話になりました。
単行本です。
これまで書いたエッセイを、パソコンの中に探してみたら、一冊にまとめられそうなものが結構あって。
選んで構成を考え、形がみえてきたところで、許可願い。
そのエッセイを最初に載せてくれた新聞雑誌です。
これは少々複雑で、原稿の著作権は私にあり、一方で、新聞雑誌などにはたいてい「無断転載を禁じます」とあり、
字義通りに受け取ると、自分の原稿であっても、転載許可を取らないといけないことになりそう。
前に怠って不快感を示されてからは、進める前に内諾をいただくようにしています。
メールなり電話なりで伺い、
文書が必要なところへは、出版社から文書を送付。
前に、やはり怠け心を起こし、内諾を省いて、出版社からいきなりお願いしたら、
「著者の了解はとっていますか?」と聞かれたそうで、
以後、怠け心を戒め、手続きは順々に踏むようにしました。
対応はさまざまです。
掲載誌の編集長宛に文書を送る。、
知的財産管理部のようなところがあって、そちらへ直に送る。
編集部の担当者に送り、そこから知的財産管理部に回してもらう。
文書は不要、などなど。
原稿を書いたときお世話になった人のメールアドレスが変わっていたり、
異動になったり、退職していたりすることも。
大代表に電話したら、所属がわからないとつなげないと言われ、
人事に回してもらったら、所属の問い合わせには応じられないと言われ、
途方にくれたりもしました。
それでも、後のトラブルを防ぐためには、文書不要だとしてもそのことの確認をとらねばならず、
追跡の手を緩められず。
突然の電話で、
「えっ、誰の原稿? いつの話?」ととまどわれた方、
お仕事中お煩わせした方、すみません。
「手続きは踏みましたよ」という形を整えたい、こちら側の事情に付き合わせてしまっています。
出版社の人からは「年明け早々、作業をお願いしてすみません」とのメールが来ましたが、
著者としては、これにより本が作れると思えば、連日の探索も何てことないです。
